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アポロどうぶつ病院ブログ

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獣医師の杉井です・

当院の患者様の飼い迷子になり探しておられます。

とても可愛がっていらっしゃったので、心配されているそうです。

名前はななちゃん

(メス♀)避妊済み、3歳です。

6/26土曜日の朝に新座市新座1丁目の自宅から不意に出てしまいそのまま帰ってこなくなってしまったそうです。

毛色は三毛ですが茶色の部分も黒い部分も若干淡い色で、薄茶色とグレー色に見えます。

右前足は白い部分が多く、短毛で尻尾は長いとのことです。

幅6ミリの赤い首輪をしているそうです。(屋外を放浪中に外れてしまうこともあります)

aoki_nana_maigo_0004.jpg

お預かりしたポスターには飼主様のお名前と電話番号が掲載されていますが、個人情報保護の観点より黒塗りとさせていただいています。

ななちゃんを見かけた。似たようなを見かけた、と言う方はぜひ当院までご連絡いただきますようにお願いいたします。

PCパソコンでこのブログをご覧の方は画面の右下のメールフォームに情報を書き込んで送信してください。


携帯電話、スマートフォンでご覧の方は、記事の文末のコメント欄から情報をお寄せください。


診療時間中はお電話でも構いません。

アポロどうぶつ病院 電話 048-471-1287

ななちゃんをどうかよろしくお願いいたします。
獣医師の杉井です。



台風直撃で強い雨風が続く中、院内は平和な時間が流れています。


病院のあすかは行動範囲がどんどん拡がって、高いところにも昇れるようになってきました。
骨盤が折れて一歩も歩けなかったところからよく回復したな、と思います。


おなじく病院のぺっこは最近人が使っていた椅子を密かに奪うのがブームなようです。


のレオンくん。
外に行けないのでややもてあまし気味ですが、この笑顔でスタッフととても仲良し。


レオンくんと同じ家のすずちゃん
だいぶおばあちゃんで去年は大きな病気を乗り越えたり、急に視力が落ちてきたりしていますが、
まだまだ元気な様子です。


ダックスフントのそらくん
マイペースなのはいつものこと。


最後にポメラニアンのふくちゃん。
抱っこ大好きで、コレもじつは膝の上です。
向こうのあすかの様子が気になるようですね。


お昼休みはみんな院内に出て、思い思いにわちゃわちゃしていました。

みんなゆっくりしていってね。
獣医師の杉井です。

昨日は午前の診療修了後に動物救急センター主催の臨床セミナーに参加してきました。


今回のテーマは「サードスペースへのドレナージ」ということものでした。
お腹の中や胸の中に血液や色々な液体が溜まってしまうような症状が出る病気への対処法について勉強しました。
実践的な内容で、診療に役立てて行きたいと思います。
獣医師の杉井です。

今日は院内セミナーを行いました。


講師役はぷーさん。


ではなく、講師役は看護師の上野さんです。


現在上野さんには昨年めぐみ先生が受講したパピーケアスタッフセミナーに通期で参加してもらっています。
月1回のパピークラスをもっと充実させるため、専門のトレーニングを受けた看護師を増やしたい、というねらいからです。

セミナーでは、子のことばかりでなく、動物の行動や心の全般の勉強をします。
今回のタイトルは「の選び方・ニーズ」でした。


動物をペットとして飼う飼い主には守るべき3つのルールがあります。

1)飼主がペットとの生活を楽しむ・・・(それが目的で飼うのですから当たり前ですよね)
2)飼主だけでなく、ペット自身が幸せである・・・(生き物ですからこれも実は当然配慮しなくてはいけません)
3)周囲に迷惑をかけない・・・(飼い主とペットだけが幸せであれば周りに迷惑を掛けて良いというわけではありませんね)

そしてその3つのルールを守って暮らしていけるようにするには3つのステップがあります。

1)生活のスタイルに合った適切なペットを選ぶ
2)ペット自身のニーズを満たし信頼関係を築く
3)共に暮らしていく上で必要なしつけをする

これらのステップを実現するためのポイントは、実は子を選んで飼い始める時点で既に出てきているのです。

具体的には、
いつ?、
どこで?、
どうすればいいのか?

動物病院で働くものとして、来院された患者さんにどのようなアドバイスをしていけばいいのか、についてセミナーで学んできたことを上野さんに発表してもらいました。

発表をすると言うことを通して、学んできたことをまとめ、もう一度振り返る機会を作ることが、受講者の知識の定着に繋がります。
また、情報をスタッフ全員で共有することで全体のレベルアップも図れます。



ただ病気の治療をするだけでなく、動物と一緒に暮らしていく上でより動物もヒトも周囲もよりハッピーになれるお手伝いを、アポロどうぶつ病院全体でしていければなと思います。


ぷーちゃんは、皆が集まってさぞ楽しいことが始まるのかと、最初は大はしゃぎでしたが

椅子の上に昇らせてくれても、お話しばかりでいっこうに楽しいことが始まらないので、最後はもう半分以上居眠りしていました。
獣医師の杉井です。

アポロどうぶつ病院の本日のペットホテルの様子です。

のルナちゃんです。
チンチラのような毛と顔立ち。
お部屋でまったりしています。
最初に比べてむやみに威嚇したりしなくなってきました。
やっと病院に馴れてきてくれたかな。


ウサギのマロンちゃんです。
マロンちゃんもマイペースに過ごせています。
ウサギは環境の変化に弱いので、院内でも同じ場所で同じリズムの生活を送れるようにスタッフが工夫してくれています。


今日は日中一時預かりでヨークシャーテリアのチョコくんが来てくれました。
痴呆を患っているので、最近預かりが多くなり、このブログへの登場回数も多くなりました。

今日はとても元気で、お外に出すととても歩きたがり、
手を離すと、なんと一人でずんずん歩けました。


ずんずん


ずんずん


一心不乱に歩き続けます。
本人はなにを感じて歩き続けるのかは分かりませんが、このひたむきさはいじらしいですね。

だんだん足が疲れて動かなくなってきてしまったのですが、それでもまだ歩きたい!と言うので、サポーターの登場です。
後足を軽く支えてあげると、また歩き始めました。


またもずんずん


やっと満足して寝始めました。


みんなゆっくりしていってね。

プロフィール

apolloanimal

Author:apolloanimal
埼玉県志木市のアポロどうぶつ病院です。
http://www.apollo-ah.com/

診療対象:
イヌ、ネコ、ウサギ、フェレット、ハムスター
診療時間:
午前9時~12時 午後4時~7時
休診日:
水曜全日、日曜祝祭日午後
(時間外、救急対応、場合によって可能です。HPをご覧下さい。)
駐車場:
病院前4台あり

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