獣医師の杉井です。
HJS主催の外科セミナーに参加してきました。
今回のテーマは「指の外科」でした。
けがをした指の皮膚をうまく治すための形成外科のテクニックや、骨折したときの整形外科のテクニック、そして指の切除(断指)についての話を聞いてきました。
指は体の一番端、外側にありますし、地面と接する部分でもありますので、けがの多い場所です。
当院で今治療中の患者さんの中にも、少し考えただけで、擦り傷のあの子、骨折のあの子・・と意外と思い当たる子たちがいます。
また、爪を切れない、爪が引っかかってしまう、指先に腫瘍が出来てしまった、などで断指をしなければいけなくなるケースもあります。
日常の診療で遭遇しやすいことだけに、普段自分が行っている治療について振り返る事が出来、とても有意義な時間になりました。
HJS主催の外科セミナーに参加してきました。
今回のテーマは「指の外科」でした。
けがをした指の皮膚をうまく治すための形成外科のテクニックや、骨折したときの整形外科のテクニック、そして指の切除(断指)についての話を聞いてきました。
指は体の一番端、外側にありますし、地面と接する部分でもありますので、けがの多い場所です。
当院で今治療中の患者さんの中にも、少し考えただけで、擦り傷のあの子、骨折のあの子・・と意外と思い当たる子たちがいます。
また、爪を切れない、爪が引っかかってしまう、指先に腫瘍が出来てしまった、などで断指をしなければいけなくなるケースもあります。
日常の診療で遭遇しやすいことだけに、普段自分が行っている治療について振り返る事が出来、とても有意義な時間になりました。

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